2009.1.31 PREMIUM LIVE 四季 @ HEP HALL
待ちに待った、今年最初のシベリアンのライブです。 しかも、私にとって、関西では初めてのワンマンライブ。
ヴィヴァルディの四季をシベリアン流に編曲して、発売・再演の予定なしの、今回限りのプレミアムライブってことで、ほんっと楽しみにしてました。
会場は、これまた初めて行く場所。梅田の真っ赤な観覧車の真下のHEP HALLです。
四季のアルバムを買って、予習しましたが、まともに分かるのって、春の第一楽章だけでしたね(^^;
聞いたことなくても楽しめるでしょうけれども、予習してた方がさらに楽しめそうな気がしたので。楽しむための努力は惜しみませんよ(笑)
開演一時間前には、3月のライブのチケットの先行発売って事で、会場前でRIKAちゃんと合流。
無事、チケットの申し込みを済ませて、ポスター販売も終演後であることを確認してから、戦に備えて腹ごしらえを・・・。
だけど、二人とも、ワクワクしすぎて、落ち着かない(笑)
ふと沈黙、目を合わせて、ニヤニヤぁ、の繰り返し(笑) 気持ち悪いったらありゃしない(笑)
今回のチケットは、11月のクアトロでの先行販売で手に入れまして、二日とも、最前ど真ん中。素晴らしい!
でも、初めてのHEP HALL は、思った以上に客席に奥行きがなく、一列目がステージに近かった。
というわけで、最前ど真ん中は、まったく見通しが悪い・・・(笑)
雄作くんは、もう正面で、近くて近くて(^^;
そして、雄作くんを見てると、端っこの総帥と軍司さんは、まったく視界に入らないという・・・(^^;
シベリアンの影響で12月から15年振りにヴァイオリンを習い始めた私は、真鍋さんに心奪われつつも、最近は雄作くんの手元をガン見してますから、問題ないと言えば問題ないんですが(笑)
今回、演奏曲目は、最初からパンフレットに、レストランのメニュー風に書かれていました。
本日、2009.1.31 のシベリアンのオリジナル曲の「前菜」は、
- Slovenian MORNING
- Good BURNING O’silk
- Pluto LEMON SKY
- Miss SILENCE
この4曲は、シベリアンのオリジナルから選んだ、「四季」だそうです。上から順に、春夏秋冬なんだって。
なるほどー、と思うような思わんような(笑)
オーシルクに、あんまり夏のイメージが無くて。結構冬でも良いんじゃないの、とか思っちゃったりするんだけど(笑)
でも、基本的に、シベリアンの曲で夏っぽい曲が思いつかないかな(笑)「シベリアン」だしね。
Miss Silence 前かな、総帥がしてるギターのチューニングの音が間違ってるのを、雄作くんが指摘。
総帥は、「チューナーってアルファベットで表示されるんですけど、読めん時があるんですよ」と言い訳(笑) しかも、「CからGまで」とか言ってました。足りてなくない?AとBは?(笑)
そして、Miss Silence が終わって、MCなく、そのまま「メインディッシュ」のヴィヴァルディに突入です。
TARAちゃんが、うぐいす笛?で鳴き、雄作くんが、ヴァイオリンでさえずります。Words Robbin 〜のイントロみたいな感じで。カッコウもいるみたい。
そんな、楽しげで、華やかな春。
第二楽章の始まりで、ぽろぽろ〜んとギターの音色のあと、メンバー全員で”Just do it!”と叫んで演奏が始まりました。観客は唖然呆然(笑)
雄作「”Just do it!” てどういう意味?」
軍司「ただそれだけをしろ」
リハ中に、総帥が突然言い始めて、笑って弾けないので、めんどくさいから全員で言うことにしたらしいです(笑)
なんだこいつら。ホント楽しい(笑)
パンフに大航海と書いた、という話しから「今どこ?」って会話に。
出発の「春」は、ヴィヴァルディの出身地のベネチアということに。
そこから西に進んで、雄作くんはアフリカへ、総帥はカリブ海へ。なんか微妙に話しが噛み合ってなくて笑いました(笑)
「夏」はカリブ海。そして、ハワイとか通って、秋は東南アジアらしいです。東シナ海って、ちょっとずれてない?(笑)
んで、冬は、やっぱり僕ら「シベリアン」ですから、ってことで、シベリア。
「シベリアって海ある?」「もしかして北極海?」「流氷とか、閉じこめられたりしない?」「実際ね、ウィキペディアに書いてあったよ」
とか、もう、笑っちゃうよ。楽しくて仕方ない(笑)
ちなみに、雄作くん、ほとんどの曲で、弾き終わるとガッツポーズなんですが、乗ってる台が狭すぎて、よく落ちてます(笑) 台の高さは10cmくらいかな。広さは1m四方くらいで。気にしてるのか、いつもは良く動き回る雄作くんが、演奏中はほとんど移動なしです。ステージ自体は、余裕のある広さなのにね。
ほんと真っ正面に居続けてくれるので、見たい放題です(笑)
夏の第三楽章は、「明日はもっと早いぜ」って雄作くんがメンバーに言ってた(笑)
いつも以上に、雄作くんは、コンマスというか指揮者的役割を沢山こなしてるように見えました。
夏は、雰囲気だそうって言って、真冬にランニング姿で練習してたって。たしか、年末にそんな写真がblogに載ってたよね。そういうことか(笑)
秋の第一楽章が終わると「ヴィヴァルディごめんなさい」と総帥(笑)
秋の第二楽章は、ピアノとヴァイオリンだけ。なんでピアノとヴァイオリンだけのアレンジにしたのか、総帥が雄作くんに聞くと「この曲がある意味が分からん」と暴言(笑)
でも、この曲のアレンジはヴィヴァルディと仲良くなれそうだ、と。謝る必要なしと。
ちなみに、さっきの曲については「謝った方が良い」って言ってたけど(笑)
秋の第三楽章だったか、TARAちゃんが、ハングドラム(いわゆるUFO(笑))を叩いてました。そういえば、今回、金色の亀は連れてませんね。
冬は、もう、シベリアンの真骨頂ですよ。なんでだろう。冬が一番熱いよね(笑)
冬の第二楽章は、とってもキュートに仕上がってます、との言葉通り、めっちゃ可愛らしいアレンジでした。TARAちゃんの鈴がクリスマスっぽい感じもあり。
とにかく、第一・第三楽章の冬はカッコイイ。もともと激しい目の曲調なので、シベリアンにピッタリですわ。
アンコールは、「ボクの村は戦場だった」そして、ダブルアンコールは「柵から逃げ出し亡命する軍馬のはなし」でした。
「柵から〜」は、いきなり、総帥が「柵から亡命」と、間違えて詰まってしまい、大爆笑。思い出しただけで笑っちゃう(笑)
なんとも締まりのない・・・(笑)
そういうとこも、全部含めて、大好きです(笑)
軍馬のラストは、平尾さんが今まで見たこと無い激しさでドラム叩いてましたね(笑)メンバーも全員、めたくたな平尾さん見て指さし腹抱えて笑う勢いで、笑ってました(笑) なぜか笑いになる辺りがシベリアン(笑)
今回のコンセプトを聞いてから、いったいどんなことになるんだろう、とちょっと不安に思ってましたが、もうほんとに全く期待以上の素晴らしいライブでした。
Jazzy だったり、bossa nova だったり、いろんなアレンジだと感じた楽章があったのですが、それぞれの音楽の定義に自信がないので、敢えて書きません(笑)
なんにしろ、私的には「真面目ちゃん」な印象のバロック音楽が、Sexy とも感じるようなアレンジになったりして、もう、ホントにビックリの連続でした。
普通、こういうクラシック曲を使ったアレンジモノって、ちょっと原曲のメロディを使っただけの、奇をてらったものになりがちじゃないですか。もしくは、楽器編成変えただけに近いようなものとか。
ここまで原曲を大切にして、なおかつ、シベリアンにしかできないアレンジの音楽が聞けるとは思ってませんでした。ほんっとに素晴らしかったです☆
それにしても「再演予定なし、発売予定なし」と四季のフライヤーにあったのが、とても残念です!
っていうか、予定がなければ作れば良いんだ。今のところ予定なし、って事だよね。予定してください(笑)
めっちゃ聞きたいよー!!お願いします!!